買収を希望するお客様に対して、主にM&A仲介やファイナンシャルアドバイザリー(FA)のサービスを提供致します。 M&A仲介に関しては、Buyサイドの「M&A戦略要件の整理」や「案件探索」、「交渉」、「監査(デューデリジェンス)」等のサポートはもちろん、買収対象となる企業・事業の「課題整理や成長シナリオ作成」等のサポートも行います。また、伴走サポートをさせていただくにあたり、弊社が持つM&Aのノウハウ等もシェアさせていただきます。「 Buyサイド企業のM&Aを通じた成長」を重視し、サービス提供に努めます。
M&A仲介サービス
M&Aファイナンシャルアドバイザリー(FA)サービス
M&A仲介
株式金額の“透明性”を追求するため、
片手取引でM&A仲介を致します。
M&A仲介業界では、成功報酬として「総資産×5%」あるいは「株式価額×5%」で計算される手数料(レーマン方式)を、BuyサイドとSellサイドの双方に請求する「両手取引」が一般的です。Sellサイドの多くは、当然のことながら「手元に残る金額を最大化したい」、「譲渡対価から差し引かれる仲介手数料を少なくしたい」と考えます。 そうした背景から多くのM&A仲介会社は、本来の譲渡価額に“Sellサイドから頂戴する仲介手数料”を上乗せしてBuyサイドに提示することがあります。そのような商習慣の影響もあり、M&A仲介会社が介在した際の譲渡価額に不透明感を感じるBuyサイドは少なくありません。
価額の不透明感は、M&Aの成約自体に悪影響を及ぼします。また、Sellサイドの仲介手数料を上乗せした株式価額で取引が行われると、結果的にBuyサイドにかかる仲介手数料も少し高くなります。弊社はそのようなM&A仲介の商慣習を疑い、不透明感を払拭する仲介手数料の在り方を追求した結果、 “「Sellサイド:0円」「Buyサイド:株式価額×仲介手数料率」”という片手取引の料金体系でM&A仲介に臨みます。
Buyサイド(譲受企業)に提供できる3つのメリット
料金比較例
純資産:1億円、営業権等:8000万円
株式価額:1億8000万円と株式価値を算定した譲渡企業の場合
ファイナンシャルアドバイザリー(FA)
FAに関するご依頼に関しては、要件や業務内容等を整理させていただいたうえで、別途お見積りを作成致します。
コンサル
定期アドバイザリーサービス
M&Aを実現するための組織基盤づくりや人材育成、定期的な情報提供など、月定額でコンサルティングを行います。現状についてヒアリング・診断させていただいたのち、プランとお見積りを提示し、ゴールと期間について合意の上で進めていきます。
DD
各種デューデリジェンスコンサルティングサービス
買収監査のみのご要望にもお応え致します。財務・法務関連のデューデリジェンスはもちろんのこと、営業や生産、統括領域においてどのような戦略・リソースでオペレーションしているか、ビジネスデューデリジェンスにも対応致します。費用につきましては、案件別に見積もりを作成させていただき、合意の上で進めさせていただきます。
助言
セカンドオピニオンサービス
案件紹介サイト等を利用してM&Aアドバイザー抜きで進行しているお客様や、担当しているM&Aアドバイザーとは別の意見が聞きたいと考えるお客様に対して、セカンドオピニオンとしてアドバイスさせていただきます。ご相談内容に応じて見積もりを作成させていただきます。
研修
研修 各種研修・講演サービス
M&Aに関する研修や講演を行います。複数の企業や団体・協会単位での実施も可能です。基本パッケージに加え、ご要望に応じて最適なプログラムを作成致します。
経営統合支援
各種専門パートナーのディレクションサービス
M&A後の理念浸透や組織マネジメント、ブランディング・マーケティング、社内外広報、人材育成・調達の支援など、個別のご要望に応じてプランとチーム体制をご提案致します。