「会社や雇用を守りたい」と考えるオーナー様が安心して相談できる存在になりたいと考えたことと、Buyサイドからみた株式価額と仲介手数料の“透明性”を追求したこと、その二つの結果です。
業界では“譲渡企業様にかかる仲介手数料”を株式価額に含めるケースが多いのですが、結果として株式価額が高騰したり、Buyサイドから不透明な印象を持たれたりして、交渉が破談になることがございます。
弊社はこのような事態を避けるため、退職金等を含む株式価額を適正に算出し、譲渡企業様と合意のうえでBuyサイド企業様にかかる成功報酬を10%というカタチで交渉を進めます。仲介者の恣意が及ぶことなく、明朗な価額となりますので、両手取引の仲介形態よりもスムースに交渉が進むことが多いです。

可能です。3期分の決算書をご用意いただいたうえで所要1時間のヒアリングをさせていただければ、その後1週間ほどで算出致します。
会社譲渡をまだ決断していない場合でも、ぜひご相談ください。「自社にこんな価額がつくとは考えもしなかった」と評価書をご覧になられて、譲渡検討を前向きに進められたお客様もいます。

可能です。株式のご売却前から、信頼できるライププランナー等のご紹介や新たな事業立ち上げのご相談等、ご要望に沿って対応させていただきます。

可能です。譲渡の可能性のあるお客様のご紹介につきましても承ります。

可能です。ノンネーム資料をもとに、譲渡企業オーナー様のご要望等について打ち合わせさせて下さい。買収を希望される弊社のお客様とのマッチングが望めそうでしたら、NDAを結んだのち弊社はBuyサイド企業様のFAとして交渉を進めます。
※弊社のFAに関する費用に関しては、別途Buyサイド企業様と打合せのうえ、すり合わせます。弊社仲介型（片手取引）の成功報酬（譲渡サイドの仲介手数料を含めない株式価額×10%）とは料金体系が異なります。

M&A仲介における同業他社様との主な違いは、
①“脱自前主義”で多様なチャネルから適切な譲渡企業をソーシングすることができること
②お客様のM＆A戦略の立案支援からM＆A完了後の支援の実行と幅広いサポートが可能であること
です。M&A後の支援は、ご要望に応じてネットワークしている各種専門家のご紹介をさせて頂きます。
また、弊社はSellサイドにかかる仲介手数料を0円にしているため、譲渡のご相談を多数頂戴しており、専任案件も多数ございます。仲介の透明性を確保するため、譲渡価格の透明性にこだわっております。詳しくは「メニュー・料金体系」の画面をご確認ください。

一般に公開されていない魅力ある譲渡企業の探索に注力しております。具体的には、Buyサイドの企業様からヒアリングさせていただくM&Aのニーズや戦略を踏まえて、パートナー（事業会社や税理士事務所、弁護士事務所、各種団体・協会・コミュニティ等）のチャネルを通じて探索致します。
また、 Sellサイドにかかる仲介手数料を0円にしているため、譲渡のご相談を直接いただくことも少なくありません。そのうちの多くは、弊社と専任契約を結んでおられます。

可能です。交渉やデューデリジェンス、各種書類作成などに関わるのか、セカンドオピニオンとしてサポートのみに徹するのか、ご相談に応じて対応させていただきます。料金につきましても、無料でお見積り致します。

可能です。お打ち合わせにてご要望や状況を確認させていただいた上で、プランとお見積りを提示致します。

可能です。お打ち合わせにてご要望や状況を確認させていただいた上で、プランとお見積りを提示致します。

可能です。もし収集したい情報が決まっておられるようでしたら、お問合せフォームにその内容もご記載の上、送信ください。

「M&Aディールの交渉術」といった汎用的なナレッジから、「事業シナジーのパターン」「デューデリジェンスのポイント」等の業界特有のナレッジまで、お客様に合わせたナレッジをシェア致します。

仲介手数料は、譲渡契約締結後に成果報酬として頂戴致します。業務中間報酬や業務着手金は発生致しません。

「株式価額」と「弊社への仲介手数料（成功報酬）」を足した金額が投資総額になることが大半です。買収監査や各種書類作成等は手数料に含まれています。なお、譲渡企業オーナーの退職金を株式価額に含めるか、別に切り出すかは、双方の意向によります。

弊社がサポートするM&A仲介の手数料につきましては、買収の料金体系をご確認ください。弊社はBuyサイドからのみ手数料を頂戴しますので、Sellサイドにかかる仲介手数料を株式価額に含めたり、株式価額を不当に吊り上げたりすることはございません。 また、M&A のファイナンシャルアドバイザリー（FA）業務に関するご依頼に関しては、要件や業務内容等を整理させていただいたうえで、別途お見積りを作成致します。

可能です。M&Aは経営手法のひとつですが、お客様によっては別の手段を取られた方が良さそうだと判断した場合は、別のソリューションをご提案させていただきます。

自社の成長シナリオを描くことが第一であると考えております。次のステップとして、M&Aの戦略や計画を立てることが重要です。それらがお相手（譲渡企業）の情報を比較検討する上での判断軸となると考えます。

短い期間では、ソーシングから最終契約締結まで1か月間で完了したケースもございます。その一方で、最終契約締結まで1年以上かかったケースもございます。自社やマーケット、競合他社など、期間に影響する要因は多々あるのですが、できる限りご要望に沿ったスケジュールで進行するように努めます。

可能です。従業員の雇用に関しては、ご本人の意思もございますが、雇用継続される企業様がほとんどです。現社長に継続して勤めていただく場合は、譲渡契約時に顧問としての契約等を同時に締結するケースが大半です。さらにいうと、事前の条件調整の段階で、「誰に・何を・いつまで・いくらでお願いするか」を確定させておくことが重要です。

可能です。すでに個人（会社員）のお客様に対する支援も実施しており、株式譲渡にも至っております。

お客様から頂戴した情報の秘密は厳守いたします。また、個人情報の利用目的につきましては、お問い合わせ対応ならびに、対応に伴う営業活動に利用し、法令に基づく場合および、ご本人または公衆の生命、身体または財産の保護のために緊急に必要がある場合を除き、ご本人の事前の同意を得ることなく、他の目的のために利用あるいは第三者へ提供することはございません。　※詳細は、「個人情報の取り扱い」を参照ください。

可能です。拠点は大阪にありますが、日本全国にネットワークがあり、エリアを限定せずに活動しています。業務交通費に関しては「案件ソーシング」のタイミングからご相談に応じて対応させていただきます。初回ヒアリングや戦略MTGにかかる業務交通費は、弊社負担とさせていただきます。