弊社は着手金や中間報酬はもちろん、成約時の仲介手数料もいただきません。アドバイザーが担当するM&A仲介において、おそらく日本初の取り組みです。譲受企業が譲渡オーナーに支払う譲渡価額の“透明性”を追求した結果、弊社は片手取引を行うことに決めました。ですから、譲渡を迷われている方も遠慮なくご相談ください。M&Aの事例や相場観を共有させていただいたり、自社がいくらで譲渡可能なのかの評価書作成等、どのような事にもお応え致します。譲渡を進めると決断されましたら、譲受企業の探索から仲介業務、最終契約締結まで伴走致します。

会社や事業を譲渡するスキームはいくつかございます。中小企業のM&Aにおいては、発行済株式のうち一部あるいは全てを譲り受ける企業に譲渡する「株式譲渡スキーム」や、一部の事業のみ譲渡する「事業譲渡スキーム」が一般的に多いです。場合によっては「会社分割スキーム」を行う等、譲り受け企業・譲り渡しオーナー様のニーズや意向に沿ったスキームをご提案させていただきます。

株式価額にもよりますが、譲渡対価はそれなりの金額になることが多いです。引退後のプランとしてはそれらの資金を元手に、新しいビジネスにチャレンジを始めようとされる方もいれば、趣味に没頭しようとされる方もいます。そのタイミングで、資産運用や新しいビジネスの立ち上げについてご相談を頂くことがありましたので、我々は各種専門家とパートナーシップを結ぶことにしました。節税や相続、老後資金づくり等に関してはライフプランナーやファイナンシャルプランナー、ビジネスの立ち上げに関しては飲食や不動産をはじめ業界に特化したコンサルタントと提携しています。譲渡オーナー様が次の人生を始めるサポートも致しますので、遠慮なくご相談下さい。